新治市民の森周辺の連携団体

NPO法人新治里山「わ」を広げる会
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新治里山公園運営プロジェクト
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新治谷戸田を守る会
新治恵みの里発展会
新治市民の森愛護会
梅田川水辺の楽校協議会
一本橋メダカひろば水辺愛護会

■ 新治恵みの里発展会

「恵みの里事業」とは、市民と“農”とのふれあいを通じて、地域ぐるみで農業と農地を残して、農あるまちづくりを進めるための、横浜市の取り組みです。「新治恵みの里」は新治町・三保町の一部を対象とし、水田・畑からなる谷戸の地域と恩田川・梅田川沿いの水田の地域、約160haの範囲を指定しています。地元農家が主体となり、様々な活動を行っています。

活動内容:
・にいはる長屋門朝市(にいはる里山交流センターにて毎週土曜日9:30より)
・農体験教室(米、ジャガイモ、サツマイモ収穫)
・農産加工教室(コンニャク作り、豆腐作り)
・農的景観保全事業(菜の花等の景観植物栽培)

HP:http://www.niiharu.link/

問合せ先:
環境創造局北部農政事務所 新治恵みの里担当
TEL:045-948-2481  FAX:045-948-2488

新治恵みの里発展会事務局
TEL:080-9868-2771



■ 新治市民の森愛護会

新治市民の森愛護会は2025年に25周年を迎えました。週一回の定例活動では皆さんが安心して森を散策できるように園路のパトロールや草刈りなど森の保全活動を行っています。定例以外の時間にはクラブ活動、工房で工作、植物観察、など森で過ごせる会員としての特権を生かし各々が楽しんでいます。また、一般の方が体験できるイベントとして工房での工作や森の活動体験などを開催しています。

HPhttp://niiharu.la.coocan.jp


■ 梅田川水辺の楽校協議会

「水辺の楽校」は国土交通省が平成8年度に創設した制度です。横浜市内では平成10年6月に登録されました。流域の学校・PTA、自治会、市民団体、川に関心をよせる人々と行政が連携しながら、梅田川流域の自然を守り、水辺に人々が集い、憩いの場、体験・学習の場として活用し、子どもたちの健やかな成長を支え育むことを目的としています。

地元の小学生と観察会を通じて地域の生物多様性を学習したり、行政との協働で梅田川遊水池の水を抜き、水生生物の捕獲調査やアメリカザリガニ等の外来種を駆除したりしています。ホタルの季節にはマナー啓発なども行っています。


■ 一本橋メダカひろば水辺愛護会

市民が安心して遊べるように水辺環境を保全し、多様な自然生態系を復活、維持していくことを目指し、平成15年11月に設立しました

活動場所:
梅田川一本橋メダカひろば~クルミ広場付近

活動内容:
・管理道路及び河川内の清掃・草刈り・剪定。
・梅田川水辺の楽校協議会主催イベントへの協力等
・ホタル保護柵の設置、個体数の調査、観察マナーの啓蒙

活動日:毎月第2土曜日