横浜市は大都市でありながら、市民生活の身近な場所に、多くの樹林地や農地などの多様な緑があります。これらの緑を次世代に引き継ぐため、横浜市は2009(平成21)年度から「横浜みどり税」を活用した「横浜みどりアップ計画」を推進しています。

緑の保全や創出は長い時間をかけて継続的に取り組むことが必要です。

みどりアップ計画:柱1「市民とともに次世代につなぐ森を育む」

新治一帯では、さまざまな「みどりアップ関連事業」が行われています。
   ・新治市民の森の保全管理
   ・新治恵みの里を通した農業振興
   ・にいはる里山交流センターを活用したウェルカムセンター事業

森へウェルカム!

まとまった緑地があり、スタッフが常駐している施設5館が、ウェルカムセンターに位置付けられています。多くの市民の森マップや緑に関する横浜市からの情報を配架しており、自然を知る、楽しむ講座やイベントを開催しています。